転職男のあれこれ不安日記

飲食店は好きじゃないと出来ない

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よく自分のお店を持ちたいっていう人がいると思うんだけど、なんで飲食店やりたがるのかが全く分からない。

飲食店って食べ物を扱うんで、衛生面とか食材の新鮮さとか色々気を遣う事が多すぎて、それだけでも大変なのに、毎日客を入れていかないとビジネスとして成立しない。

しかも客が入らなかった場合、残った食材の賞味期限が切れたら廃棄しないといけないと思うんで、そうすると売り上げ-仕入れ代-ロスする食材代-人件費-家賃とか、細かい経費を引くまでもなく結構利益率が低い。(なんだかね。。。)

逆に客がコンスタンスにいっぱい入るんであれば、逆にロスが減って、少ない人件費を効率良く回せる可能性がある。

ただ単価が安いと結局どうしようもないから、酒が飲めるお店とか、おねーちゃんがいるお店とかじゃないと、なかなか儲からないと思う。

だから儲かってもいなくてもやっている人っていうのは、儲けよりも楽しくてやっていたり、自分の城みたいな満足感でお店をやっているんじゃないかなーって思う。

逆に儲けよりも、利益度外視でやってますっていう。
破天荒な自分が好きっていう人もいるかもしれない!(わからん!)

だからそういう趣味的なお店は、店内を見ればわかる!

店長の趣味のものが店内に多数置いてあるお店は完全に儲けより趣味なお店なんだと思う。




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