転職男のあれこれ不安日記

なぜ未知の病気が生まれるのか?

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昔20歳くらいの頃に一緒にバンドをやっていたメンバーとテレビを見ていた時に、エイズとかエボラ出血熱とかのニュースを見たんだけど、そしたらそいつが、バンドをやっているくらいなんで、何も考えていないようなただのフリーターなそいつが突然。

「地球上の生き物は、全て魂の量が決まっていて、人間が医学の進歩で死ななくなったり長生きするようになったんで、その人数を調整する為に、未知の病気がどんどん増え、結果それまでの医学では通用しないような病気で命を落とす人が増える。」

みたいな気味の悪い事をブツブツ言いだしたんで、あまりにも気持ち悪くてそのコメントはスルーした!(わからん~)

しかしよくよく考えるとほんとそうなのかな?って思える部分は多々あって、もしかしたら本当にそうなのかも!って思える部分は確かにある。

日本人の死因の一位はガンらしいけど、なんでガンが死因の一位かというと、昔は医学が遅れていて、今だったら死なないような病気でも死ぬ人が多かったのが、医学の進歩で、そういう病気で死ぬ人は減ったので、結果昔の死因で死ぬ人が減り、結果ガンで死ぬ人が増えたという事になる。

他の病気が治せるようになって日本人が長生きするようになったので、治せない病気が残ったって事なのかな??




飲食店は好きじゃないと出来ない

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よく自分のお店を持ちたいっていう人がいると思うんだけど、なんで飲食店やりたがるのかが全く分からない。

飲食店って食べ物を扱うんで、衛生面とか食材の新鮮さとか色々気を遣う事が多すぎて、それだけでも大変なのに、毎日客を入れていかないとビジネスとして成立しない。

しかも客が入らなかった場合、残った食材の賞味期限が切れたら廃棄しないといけないと思うんで、そうすると売り上げ-仕入れ代-ロスする食材代-人件費-家賃とか、細かい経費を引くまでもなく結構利益率が低い。(なんだかね。。。)

逆に客がコンスタンスにいっぱい入るんであれば、逆にロスが減って、少ない人件費を効率良く回せる可能性がある。

ただ単価が安いと結局どうしようもないから、酒が飲めるお店とか、おねーちゃんがいるお店とかじゃないと、なかなか儲からないと思う。

だから儲かってもいなくてもやっている人っていうのは、儲けよりも楽しくてやっていたり、自分の城みたいな満足感でお店をやっているんじゃないかなーって思う。

逆に儲けよりも、利益度外視でやってますっていう。
破天荒な自分が好きっていう人もいるかもしれない!(わからん!)

だからそういう趣味的なお店は、店内を見ればわかる!

店長の趣味のものが店内に多数置いてあるお店は完全に儲けより趣味なお店なんだと思う。