なぜ未知の病気が生まれるのか?
昔20歳くらいの頃に一緒にバンドをやっていたメンバーとテレビを見ていた時に、エイズとかエボラ出血熱とかのニュースを見たんだけど、そしたらそいつが、バンドをやっているくらいなんで、何も考えていないようなただのフリーターなそいつが突然。
「地球上の生き物は、全て魂の量が決まっていて、人間が医学の進歩で死ななくなったり長生きするようになったんで、その人数を調整する為に、未知の病気がどんどん増え、結果それまでの医学では通用しないような病気で命を落とす人が増える。」
みたいな気味の悪い事をブツブツ言いだしたんで、あまりにも気持ち悪くてそのコメントはスルーした!(わからん~)
しかしよくよく考えるとほんとそうなのかな?って思える部分は多々あって、もしかしたら本当にそうなのかも!って思える部分は確かにある。
日本人の死因の一位はガンらしいけど、なんでガンが死因の一位かというと、昔は医学が遅れていて、今だったら死なないような病気でも死ぬ人が多かったのが、医学の進歩で、そういう病気で死ぬ人は減ったので、結果昔の死因で死ぬ人が減り、結果ガンで死ぬ人が増えたという事になる。
他の病気が治せるようになって日本人が長生きするようになったので、治せない病気が残ったって事なのかな??